京都

IRODORI

メーカー:京菓匠 鶴屋吉信

これ何?から始まる、老舗が贈る新しい京都の彩り。

IRODORIは、京都駅八条口の直営店で購入できる、鶴屋吉信が手がけるパステルカラーの和菓子ブランドです。外はしゃり中はなめらかな琥珀糖や、自分で組み立てて楽しむIROMONAKAなど、見た目も楽しい商品が揃っています。

※掲載している情報は当サイト独自調査によるものです。最終更新日:2026年9月24日 最新の情報は公式サイトや商品に表示の情報を参照してください

IRODORIのタイプ診断

お手軽・カジュアル特別な日にふさわしい特別感
少人数・自分用向き大人数で配りやすい
定番・王道個性的・通好みの珍しさ
早めに渡す必要あり日持ちする
シンプル・控えめな見た目華やか・映える見た目
ご当地感は控えめその土地ならではのご当地感

※AIによる分析結果の目安です

こんな方におすすめ

  • ハーブの上品な香りを楽しみたい人
  • フルーツ系の爽やかな味わいが好きな人
  • 普段あまり和菓子を食べない若い世代への贈り物を考えている人
  • 家族や友人と一緒に楽しむ時間を大切にしている人

商品紹介

パステルカラーが目を引く新感覚の和菓子ブランド

「IRODORI」は、200年以上の歴史を持つ京菓匠・鶴屋吉信が2015年に京都駅八条口に開いた直営ブランドです。単一の商品名ではなく、スティック状の干菓子「琥珀糖」や、瓶の餡を最中にはさんで食べる「IROMONAKA」、フルーツ風味のスクエア型羊羹「IRODORIようかん」、縞模様の飴菓子「有平糖」、本蕨粉を使った「のむわらび」など、複数の商品からなるラインとして展開されています。パステル画材を思わせる淡く澄んだ色味の商品が多く、京都駅構内のショップとイートインカフェを併設した店舗で購入できます。

外はしゃり、中はとろりの琥珀糖

ブランドの看板商品である琥珀糖は、砂糖と寒天をじっくり煮て、やわらかいうちに職人が一つずつ大きさをそろえて切り、時間をかけて乾かして仕上げられます。そのため外側はしゃりっと、内側はゼリーのようになめらかな食感になるのが特徴です。ジャスミン、カモミール、ローズ、ミント、ラベンダーといった5種のハーブ風味が用意されており、透明な袋越しに中身が見えるパッケージにもこだわりが感じられます。もともと寒天と砂糖だけで作る素朴な干菓子である琥珀糖ですが、近年は透明感のある見た目から「食べられる宝石」とも呼ばれ、若い世代からも関心を集めている菓子です。

自分で組み立てて楽しむIROMONAKA

IROMONAKAは、日本の伝統色で焼き上げた5色の一口サイズの最中種と、小倉・こしあん・抹茶の3種の餡がセットになった商品です。付属の木べらで瓶から餡をすくい、最中種に挟んで味わうスタイルで、見た目はまるでマカロンのよう。長く最中を手がけてきた鶴屋吉信が、自分で組み立てる楽しさを加えて仕上げた一品で、家族や友人と分け合いながら味わうのに向いた商品として紹介されています。

スクエア型羊羹や飴菓子など広がるラインナップ

IRODORIようかんは、いちごやさくらんぼ、レモン、ヨーグルトといった果実感のある味わいが魅力で、棒状が主流の羊羹とは違う四角いスクエア型を採用しています。また有平糖は、職人が飴に色をつけながら糸状に伸ばし、縒り合わせて縞模様をつくる京都らしい配色の飴菓子です。さらに、わらびの根からわずかしか採れない希少な本蕨粉を使ったパウチ入りの「のむわらび」も展開されており、常温ではとろりとした風味を、冷やせばさらりとした涼菓としての表情も楽しめます。

知っておくと安心

アレルギーについて

アレルギー成分は当サイトでは確定情報として扱っていないため、 購入前に必ず公式サイト・商品パッケージの表示でご確認ください。 「IRODORI 京菓匠 鶴屋吉信 アレルギー」で検索

賞味期限・保存方法について

賞味期限は商品によって異なり、看板商品の琥珀糖は常温で製造日から25日間、IROMONAKAは常温で製造日から20日間です。いずれも直射日光や高温多湿を避け、常温で保存してください。

似た名前の商品・メーカーについて

ご紹介する「IRODORI」は「京菓匠 鶴屋吉信」の直営ブランドです。文字・読みが非常によく似た社名の別法人が、琥珀糖など似たジャンルの商品をオンラインで販売しているため、お求めの際は販売元をご確認ください。

相性診断

※あくまで目安の相性です(編集部による主観的な評価であり、客観的な格付けではありません)

ぴったり合うまずまず合うここは注意

味の好み

  • ハーブの上品な香りが好き

    琥珀糖にはジャスミン、カモミール、ローズ、ミント、ラベンダーの5種のハーブ風味が用意されており、上品な香りを楽しみたい方に向いています。

  • フルーツ系の爽やかな味が好き

    IRODORIようかんはいちご、さくらんぼ、レモン、ヨーグルトなど果実感のある味わいが揃っており、爽やかな甘さを求める方にぴったりです。

  • 素朴な干菓子の甘さが好き

    琥珀糖はもともと寒天と砂糖だけで作る素朴で伝統的な干菓子ですが、IRODORIのものは透明パッケージとパステルカラーにこだわった現代的な仕立てになっているため、昔ながらの飾らない味わい・見た目を求める方には印象が異なるかもしれません。

  • 希少な本蕨粉のわらび餅の風味が好き

    「のむわらび」はわらびの根10キログラムからわずか約70グラムしか取れない希少な本蕨粉を使用しており、独特の弾力ある風味を求める方に特におすすめです。

まとめハーブやフルーツ、希少な本蕨粉などバラエティに富んだ味わいが揃う一方、昔ながらの素朴な干菓子そのものを求める方には現代的なアレンジがやや異なる印象を与える場合もあります。

贈る相手

  • 和菓子が好きな方

    IRODORIはもともと和菓子に親しんでいる人にも届けることを掲げたブランドですが、普段和菓子に親しみのない層や若い世代の開拓を主眼に生まれた背景もあり、伝統的な味わいを重視する和菓子通の方には、やや現代的なアレンジと感じられる場合があります。

  • 普段あまり和菓子を食べない方・若い世代

    普段あまり和菓子に触れない人や若い世代にも、その魅力を「彩り豊かに」届けることを目指して生まれたブランドなので、和菓子に馴染みの薄い方への贈り物にも向いています。

  • 家族や友人と一緒に楽しみたい方

    IROMONAKAは餡を自分ですくって最中に挟むという組み立ての楽しさがあり、家族や友人と分け合いながら味わうのに向いた商品として紹介されています。

  • 見た目の美しさを重視する方

    琥珀糖はパステル画材を思わせる淡く澄んだ色味の透明パッケージ、IROMONAKAはまるでマカロンのような見た目が特徴で、見た目の美しさを重視する方にも喜ばれます。

まとめ和菓子に馴染みの薄い方から家族での団らんまで幅広い贈り相手に対応する一方、伝統的な和菓子らしさそのものを重視する方にはやや印象が異なる場合もあります。

おすすめポイント

パステルカラーが美しい「琥珀糖」の食感

砂糖と寒天をじっくり煮て、やわらかいうちに職人が一つずつ大きさを揃えて丁寧に切り分け、時間をかけて乾かすことで、外側はしゃりっと内側はなめらかな食感に仕上げる。

自分で組み立てる楽しさが人気の「IROMONAKA」

日本の伝統色を用いた5色の一口サイズの最中種と、小倉・こしあん・抹茶の3種の餡がセットになっており、付属の木べらで瓶から餡をすくって挟んで味わう。

果実感あふれる新感覚「IRODORIようかん」

従来の棒状の羊羹とは異なり、四角いスクエア型を採用した新しいタイプの商品である。

京都の景色を映す「有平糖」の縞模様

職人が飴に色をつけながら糸状に細く伸ばして縒り合わせる技法によって、京都の名所をイメージした鮮やかな配色の縞模様が生み出される。

希少な本蕨粉を使った「のむわらび」

わらびの根10キログラムからわずか約70グラムしか取れない希少な本蕨粉を使用したパウチ入りの飲むわらび餅で、常温では風味と甘さを、冷やすとさらりとした涼菓としての味わいを楽しめる。

みやげ話コラム

「鶴」と「彩り」から生まれた名前

IRODORIというブランド名は、鶴屋吉信を象徴する「鶴」と、色とりどりを意味する「彩り」を組み合わせて生まれました。ブランドカラーには朝日・夕日・晴天・晴朗・夜の帳・夜空という日本古来の伝統色から選ばれた6色が採用されており、一日の時間の移り変わりが表現されています。

老舗が挑んだ新しい和菓子のかたち

1803年創業という長い歴史を持つ鶴屋吉信にとって、IRODORIは若い世代の和菓子離れや新たな顧客層の開拓という課題に応えるために立ち上げられたブランドです。伝統の技術に現代的な感性を組み合わせることで、もともと和菓子に親しんでいる人だけでなく、普段あまり和菓子に触れない人にもその魅力を「彩り豊かに」届けることを目指して生まれました。

10周年を迎えた京都駅の顔

2015年7月4日の誕生から10年を経た2025年7月には、京都駅八条口の店舗で記念イベントが開催され、人気商品を詰め合わせた限定セットも展開されました。東京の日本橋COREDO室町3や虎ノ門ヒルズにもショップが広がっており、京都土産の枠を超えて親しまれるブランドへと育っています。

購入できる場所

京都駅八条口の直営店「IRODORI」(JR京都駅構内1階、アスティロード内。和菓子ショップとイートインカフェを併設)東京・日本橋COREDO室町3内「鶴屋吉信 TOKYO MISE」に併設されたショップインショップ「IRODORI SHOP」東京・虎ノ門ヒルズの「鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店」

参考価格

代表的な商品「IRODORIようかん」は、最小構成の4個入で1,026円程度(税込)とされています。6個入・12個入など個数違いのバリエーションがあります。(公式サイトより)※価格は変動する場合があります

オンライン購入

まとめ

京都駅で手に入る、彩り豊かな見た目と新しい味わいが魅力のIRODORI。普段あまり和菓子に馴染みのない方や、家族・友人と一緒に組み立てて楽しみたい方へのお土産に選んでみてはいかがでしょうか。