広島

はっさく大福

メーカー:株式会社かしはら

もみじ饅頭、君の席、譲ってもらった。

はっさく大福は、生のはっさく果実を白あんとみかん風味の餅で包み込んだ、酸味と甘みが絶妙に調和する広島土産です。JR広島駅直結の売店ではもみじ饅頭を上回る人気を集めるなど、新しい広島みやげとして注目されています。

※掲載している情報は当サイト独自調査によるものです。最終更新日:2026年9月25日 最新の情報は公式サイトや商品に表示の情報を参照してください

はっさく大福のタイプ診断

お手軽・カジュアル特別な日にふさわしい特別感
少人数・自分用向き大人数で配りやすい
定番・王道個性的・通好みの珍しさ
早めに渡す必要あり日持ちする
シンプル・控えめな見た目華やか・映える見た目
ご当地感は控えめその土地ならではのご当地感

※AIによる分析結果の目安です

こんな方におすすめ

  • 年齢や性別、甘党・辛党を問わず幅広い層の人
  • 甘さ控えめでさっぱりとした大人向けの味を好む人
  • 広島への旅行や帰省の手土産を探している人
  • 10月頃から8月頃までの時期に広島を訪れる人

商品紹介

生の八朔をまるごと包んだ大福

はっさく大福は、皮をむいた生のはっさく(八朔)の果実をひと粒まるごと使った季節限定の生菓子です。その果実を白あんで包み、さらに外側をみかん風味の餅で包むという二重の構造になっており、一つの大福の中に果実・あん・餅という三つの層が重なっています。6個入りなど複数の個数で化粧箱に詰められて販売されており、手土産や贈答用としても扱いやすい仕様です。

酸味・苦味・甘みが織りなす後を引くおいしさ

最大の特徴は、生の果実をそのまま使っていることで生まれる、口に含んだ瞬間に果汁があふれ出す食感です。はっさく特有の爽やかな酸味とほのかな苦味が、白あんの甘みや搗きたての柔らかな餅の食感と重なり合い、単調にならない味わいを生み出しています。はっさくの爽やかな酸味が白あんの上品な甘さと響き合い、甘さがくどくならないため、食べ終えてからもう一つ手が伸びてしまうという感想も聞かれます[*]。果肉のしっかりとした歯ごたえも感じられ、和菓子でありながらフルーツの贅沢さも味わえる一品だと紹介されています[*]。

販売は10月〜翌年8月、化粧箱入りで持ち運びやすく

はっさくの収穫・在庫状況に合わせた季節商品であるため、販売期間は例年10月頃から翌年8月頃までとなっており、端境期にあたる8〜9月頃は取り扱いが一旦休止され、10月頃に販売が再開されます。広島駅直結の商業施設「ekie」をはじめ、広島空港、山陽自動車道沿いの複数のサービスエリアなど、広島県内の主要な立地で取り扱われており、化粧箱入りという仕様も相まって、広島土産の定番として選ばれています。

知っておくと安心

アレルギーについて

アレルギー成分は当サイトでは確定情報として扱っていないため、 購入前に必ず公式サイト・商品パッケージの表示でご確認ください。 「はっさく大福 株式会社かしはら アレルギー」で検索

賞味期限・保存方法について

消費期限は製造日を含めて3日間、要冷蔵(10℃以下)です。生の果実を使った生菓子のため冷凍には対応しておらず、購入後はなるべく早めに食べきるのがおすすめです。通信販売では配送地域によって消費期限がさらに短くなる場合があるため、余裕を持って手配すると安心です。

似た名前の商品・メーカーについて

「はっさく大福」は瀬戸内地域の複数の事業者が使う一般名称化した和菓子名で、同じ名称を掲げる店が他にも存在します。お求めの際は、製造元が「株式会社かしはら(もち菓子のかしはら、広島県広島市西区天満町)」であるかをご確認いただくと安心です。読みが似た社名の菓子メーカーも別に存在するため、あわせて注意しておくとよいでしょう。

相性診断

※あくまで目安の相性です(編集部による主観的な評価であり、客観的な格付けではありません)

◎ぴったり合う○まずまず合う△ここは注意

贈る相手

  • ◎

    甘党・辛党問わず幅広い年代の相手

    甘みと酸味のバランスが良く、年齢や性別、甘党・辛党を問わず幅広い人に好まれる大福とされています。

  • ◎

    広島への旅行・帰省で会う相手への手土産

    広島土産の代表的な存在として知られており、旅行や帰省の際の手土産として選ばれています。

  • ○

    こってりした食事の後の差し入れ相手

    はっさくの爽やかさがしっかり感じられるためこってりした食事の後にも合い、差し入れにすると喜ばれやすいという声があります。[*]

  • ○

    新しい味の驚きを楽しんでほしい相手

    贈った相手から「こんなの食べたことがない、美味しい」と驚かれたという体験談もあります。[*]

まとめ甘さや酸味の好みを問わず幅広い層に喜ばれる大福で、広島への旅行や帰省の手土産、こってりした食事の後の差し入れなど、贈る場面を選ばず活躍します。

味の好み

  • ◎

    甘さ控えめでさっぱりした味が好き

    全体として甘さが控えめで、さっぱりとした大人向けの和菓子だと評されています。[*]

  • ◎

    酸味と甘みのバランスを楽しみたい

    白あんの優しい甘さとはっさくの酸味のバランスが良く、食べ終えた後もう1個食べたくなってしまうという声があります。[*]

  • ○

    ほろ苦さも味わいの一部として楽しめる

    はっさく特有の爽やかな酸味とほろ苦さが、白あんの甘みや搗きたての柔らかな餅の食感と合わさっている点が特徴で、ほろ苦さもしっかり感じられる味わいです。

まとめ甘さを抑えたさっぱりとした味わいが基本ですが、はっさくならではの酸味やほろ苦さも感じられるため、フルーツの個性をそのまま楽しみたい人に向いています。

食感

  • ◎

    もちもちした餅の食感が好き

    餅生地は厚めでもっちりしており、1個食べただけでもかなりの満足感が得られたという声があるほか、[*]みかんの香りとモチモチした食感が美味しいとも紹介されています。[*]

  • ◎

    果肉のシャキシャキ・ザクッとした食感が好き

    果肉のシャキシャキとした食感と白あんの優しい甘さが調和して美味しいという声があり、[*]ザクッとした食感でほろ苦い果肉と濃厚な白あんの組み合わせが最高だったという感想もあります。[*]

  • ○

    半解凍のシャーベット状の楽しみ方も試したい

    完全には解凍せず半解凍の状態で食べると、シャーベットのような食感になり、はっさくの酸味とひんやりした感じの相性が良かったという声があります。[*]食べ方を工夫したい人向けの楽しみ方です。

まとめ厚めでもっちりとした餅と、シャキシャキとした果肉の食感が両方楽しめるのが特徴で、好みに応じて半解凍で食べる楽しみ方もあります。

季節・タイミング

  • ◎

    販売期間(10月〜8月)に合わせて選びたい

    はっさくの収穫状況や在庫に応じた季節限定商品で、例年10月頃から翌年8月頃まで販売されており、端境期にあたる8~9月頃は一旦販売を休止します。

  • ◎

    消費期限が3日と短いため直前に購入したい

    消費期限は製造日を含めて3日間とされているため、訪問や帰省の直前に購入するのに向いています。

  • △

    売り切れの可能性を理解した上で余裕を持って探したい

    白あんと酸味のあるはっさくの果肉のバランスが良く食べやすいと人気が高く、店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうこともあるという声があります。[*]余裕を持って探しておくと安心です。

  • △

    通販の場合は配送地域で消費期限が短くなることを理解しておきたい

    通信販売の場合は配送地域によって消費期限がさらに短くなり、例えば関東地方向けは到着日当日、関西地方向けは到着日を含め2日間が目安とされているため、事前に確認しておく必要があります。

まとめ販売期間や消費期限が限られる季節商品のため、訪れるタイミングや届け先の地域によって購入・受け取りの計画を工夫する必要があります。

おすすめポイント

生のはっさく果実を丸ごと使用した二重構造

白あんでくるんだ生のはっさく果実を、さらにみかん風味の餅で包み込む二層構造に仕立てられています。

果肉があふれる生の果実ならではの食感

加熱や加工をせず生の果実をそのまま使っているため、口に含むとみずみずしい果汁があふれ出す食感が楽しめます。

酸味・苦味・甘みが調和した味わい

はっさく特有の酸味とほろ苦さに、白あんの甘みと搗きたての餅のやわらかな食感が重なり合い、奥行きのある味わいを楽しめます。

求肥ではなく本物の餅を使ったみかん風味の生地

求肥を使わず、蒸したみかんともち米を搗き上げた餅を外側の皮に採用しており、みかんの香りとモチモチとした食感が魅力です。[*]

化粧箱入りで贈答用に扱いやすい

6個入りなど複数の個数の化粧箱で用意されているため、贈る相手やシーンに合わせて選びやすく、そのまま手渡ししやすい仕様です。

みやげ話コラム

因島の餅屋が生んだ、みかん餅から続く物語

もち菓子のかしはらのルーツは、1941年に広島県尾道市因島で餅商店として創業したことにさかのぼります。2代目の柏原伸一氏は関西で和菓子作りの修業を積んだのち因島へ戻り、その技術を活かした餅づくりに取り組みました。看板商品となった「みかん餅」は2002年の全国菓子大博覧会で農林水産大臣栄誉賞を受賞するほどの評価を得ています。1983年に因島大橋が開通したことをきっかけに、このみかん餅を土台として柑橘を丸ごと包んだ大福が考案され、その一つが「はっさく大福」でした。当時は規格外品として扱われがちだった地元産のはっさくを生かす狙いもあったとされ、数年の試作と試験販売を経て1989年頃から本格的な販売が始まりました。2013年には広島を代表する銘菓へと育てるため、本店が因島から広島市内へ移されています。

もみじ饅頭を超えた、新しい広島みやげの顔

広島土産といえば長らく「もみじ饅頭」が定番とされてきましたが、JR広島駅直結の商業施設「ekie」の土産物売り場では、2025年前後にはっさく大福の売上がもみじ饅頭を上回りトップとなったことが日本経済新聞でも取り上げられました。規格外品の活用から生まれた一つの大福が、広島みやげの顔として定番の座を塗り替えつつある、その変化そのものが旅の話題として面白いところです。

購入できる場所

本店(広島県広島市西区天満町13-20、路面電車「天満町」電停から徒歩約2分)JR広島駅直結の商業施設「ekie」内 おみやげ街道広島空港内の売店山陽自動車道 宮島サービスエリア(上り線は土・日・祝日、下り線は水・木・土・日・祝日)、小谷サービスエリア(上り線、火曜を除く毎日)、福山サービスエリア(下り線、土・日)など複数のサービスエリアイオンモール広島府中公式オンラインショップ、楽天市場「もち菓子のかしはら」店、Yahoo!ショッピング(全国通販)

参考価格

公式サイト(もち菓子のかしはら)では商品構成(6個入り・10個入り等)の紹介は確認できたものの、具体的な販売価格の記載は確認できませんでした。第三者通販サイトや自治体サイトには参考価格の掲載がありましたが、公式情報源としては採用していません。(公式サイトより)※価格は変動する場合があります

オンライン購入

まとめ

甘さ控えめでさっぱりとした大人向けの味わいを求める人はもちろん、広島への旅行や帰省の手土産を探している人にもぴったりの一品です。消費期限は製造日を含めて3日間と短いため、訪問予定に合わせて購入時期を計画すると安心です。