ずんだ餅

メーカー:有限会社エンドー餅店

『これ何?』から始まる、仙台の食卓。

エンドー餅店の「づんだ餅」は、宮城県産もち米と青大豆にこだわり、甘さを抑えて枝豆本来の風味を生かした味わいが魅力の仙台銘菓です。

和菓子もちもち食感老舗の伝統銘菓由来・物語のある銘菓帰省土産旅行の定番土産

※掲載している情報は当サイト独自調査によるものです。最終更新日:2026年9月16日 最新の情報は公式サイトや商品に表示の情報を参照してください

こんな方におすすめ

  • 甘さ控えめであっさりとした和菓子を好む人
  • 甘いお菓子は苦手だけれど和菓子は楽しみたい人
  • いろいろな味を少しずつ楽しんでほしい相手がいる人
  • 遠方への発送や帰省土産を考えている人

商品紹介

仙台三大名物、づんだ餅の正体

ずんだ餅は、枝豆をすり潰した餡を餅にまとわせた宮城県・仙台地方の郷土菓子で、牛タン、笹かまぼこと並んで仙台三大名物のひとつに数えられています。エンドー餅店の看板商品「づんだ餅」は、宮城県産の高級もち米「みやこがね」を毎朝つきたてで用意した餅に、宮城県産の青大豆(枝豆)をすり潰した餡をたっぷりとまとわせたもので、通常サイズの5個入りをはじめ、複数個入りの詰め合わせギフトも展開されています。

二度づきが生む食感、控えめな甘さ

餅は杵つきと餅つき機による二度づきで仕上げられ、きめ細かく弾力とほどよい歯ごたえのある食感に仕上げています。餡は砂糖と塩だけで味付けされ、甘さを抑えているのが持ち味です。実際に食べた人からも、甘さは控えめで、枝豆ならではのさわやかな香りが広がり、粒感を残した餡と餅のもちもちとした食感を楽しめたという声が寄せられています。[*]

秘伝豆でつくる上位ライン「極みづんだ餅」

通常ラインのほかに、宮城県産の高級品種「秘伝豆」を100%使用した上位ライン「極みづんだ餅」も用意されています。職人がせいろで蒸した秘伝豆を、つぶつぶ感を残しながらすり潰し、砂糖と石巻産の粗塩だけで、添加物を使わずに仕上げた餡はうぐいす色でみずみずしく、豆本来の風味が生きた仕上がりです。2022年にはテレビ番組「マツコの知らない世界」でご当地愛され和菓子として紹介されたこともあります。

くるみ餅・あんこ餅との食べ比べも楽しめる

エンドー餅店ではづんだ餅のほかに、くるみと白あんを合わせたくるみ餅、北海道産小豆のこし餡を使ったあんこ餅も製造しており、味の違いを楽しめる食べ比べセットも用意されています。いろいろな味を少しずつ楽しんでほしい相手への手土産にも向いています。冷凍で保存できるため、遠方へのお取り寄せや帰省土産としても使いやすい商品です。

知っておくと安心

アレルギーについて

アレルギー成分は当サイトでは確定情報として扱っていないため、 購入前に必ず公式サイト・商品パッケージの表示でご確認ください。 「ずんだ餅 有限会社エンドー餅店 アレルギー」で検索

賞味期限・保存方法について

製造日から冷凍で約30日間保存できます。-18℃以下での冷凍保存が基本で、冷蔵保存すると餅が硬くなるため注意が必要です。解凍は必ず自然解凍で行い、解凍後は目安として約7時間以内に食べきることが推奨されています。一度解凍したものを再冷凍することはできません。

似た名前の商品・メーカーについて

「ずんだ餅」は仙台地方に伝わる郷土菓子の一般名称で、仙台市内には同じ商品名の商品を販売する菓子メーカーが複数あります。お取り寄せの際は、今回ご紹介した「有限会社エンドー餅店」の商品であることを確認すると安心です。

相性診断

※あくまで目安の相性です(編集部による主観的な評価であり、客観的な格付けではありません)

ぴったり合うまずまず合うここは注意

味の好み

  • 甘さ控えめでさっぱりした味が好き

    づんだ餡には宮城県産の青大豆が使われ、砂糖と塩だけで甘さを抑えて味付けされているため、さっぱりとした甘さを求める人にぴったりです。

  • 枝豆本来の風味をしっかり味わいたい

    甘みはかなり控えめで、枝豆の爽やかで香ばしい風味が口いっぱいに広がると評判で、和菓子らしい甘さというより枝豆そのものの風味を味わうタイプだと紹介されています。[*]

  • 和菓子らしいしっかりした甘さも好み

    砂糖と塩だけで甘さを控えめに仕上げているため、和菓子らしいしっかりとした甘さを求める場合は物足りなく感じる可能性があります。同店の「づんだおはぎ」はづんだ餅に比べてしっかりとした甘さの餡だという声もあります。[*]

  • くるみやあんこなど他の味とも食べ比べたい

    同店ではくるみ餅やあんこ餅も扱っており、食べ比べ用の詰め合わせも用意されているため、づんだ餅以外の味も一緒に楽しめます。

まとめ甘さを抑え枝豆本来の風味を生かした味わいが持ち味で、あっさりした和菓子を好む人には特に合います。しっかりした甘さを求める場合は同店の別商品の方が近いこともありますが、くるみ餅やあんこ餅との食べ比べで好みの幅に対応できます。

食感

  • もちもちとした弾力のある餅が好き

    宮城県産の高級もち米「みやこがね」を毎朝ついたてで用い、杵つきと餅つき機による二度づきで、きめ細かく弾力とほどよい歯ごたえのある食感に仕上げられています。

  • 豆のつぶつぶ食感をしっかり楽しみたい

    上位ラインの「極みづんだ餅」は職人がせいろで蒸してからつぶつぶ感を残すようすり潰しており、ほどよく砕かれた枝豆のつぶつぶ食感とお餅のもちもち感を一緒に楽しめると紹介されています。[*]

  • なめらかな口当たりのこし餡も好き

    同店で扱うあんこ餅は北海道産小豆のなめらかなこし餡が特徴で、づんだ餅とあわせて詰め合わせで楽しむこともできます。

  • クリーミーで濃厚な口当たりも好き

    同店で扱うくるみ餅は白あんとくるみを合わせたクリーミーで濃厚な味わいが持ち味で、づんだ餅とは異なる口当たりを楽しめます。

まとめもち米のもちもちとした弾力と、豆のつぶつぶ食感を同時に楽しめるのが持ち味です。なめらかなこし餡やクリーミーな口当たりを好む人は、同店のあんこ餅やくるみ餅との詰め合わせで好みに合わせられます。

シーン

  • 遠方への発送・お取り寄せに使いたい

    冷凍で保存でき日持ちする点や個包装のような仕様から、遠方へ送るお取り寄せに使いやすい商品として紹介されています。

  • 複数の味を贈って楽しんでもらいたい

    づんだ餅のほかくるみ餅・あんこ餅も扱っており、味の違いを楽しめる食べ比べ用の詰め合わせが用意されているため、いろいろな味を贈りたい場合に向いています。

  • 冷凍保存で計画的に渡したい

    -18℃以下での冷凍保存が基本で、解凍は自然解凍のうえ目安として約7時間以内に食べきる必要があり、一度解凍すると再冷凍はできないため、渡すタイミングをあらかじめ計画しておく必要があります。

  • 受賞歴・話題性のある手土産を選びたい

    看板商品は全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した実績があり、上位ラインの「極みづんだ餅」はテレビ番組で取り上げられた話題性もあります。

まとめ日持ちする冷凍仕様でお取り寄せや複数の味を贈るシーンに向いていますが、解凍後は短時間で食べきる必要があるため、渡すタイミングは事前に計画しておくと安心です。受賞歴や話題性を重視したい場合にも選びやすい一品です。

おすすめポイント

宮城県産もち米と青大豆にこだわった味わい

毎朝ついたての宮城県産高級もち米「みやこがね」を杵つきと餅つき機で二度づきしたきめ細かく弾力のある餅に、砂糖と塩だけで甘さを抑えた宮城県産青大豆の餡をまとわせています。

上位ライン「極みづんだ餅」の贅沢な仕立て

大粒で甘みや香りに優れた宮城県産「秘伝豆」を100%使い、職人がせいろで蒸してからつぶつぶ感を残すようすり潰し、砂糖と石巻産の粗塩「伊達の旨塩」だけで添加物を使わずに仕上げています。

受賞歴とテレビで話題になった実力派

看板商品は全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した実績があり、上位ラインの「極みづんだ餅」は2022年にTBS「マツコの知らない世界」でも取り上げられました。

枝豆本来の風味を味わえる控えめな甘さ

実際に食べた人からは、枝豆の爽やかで香ばしい風味とつぶつぶ食感、お餅のもちもち感を楽しめ、甘いお菓子が苦手でも食べやすいという声が寄せられています。[*]

くるみ餅・あんこ餅と楽しめる食べ比べ

白あんとくるみを合わせたクリーミーで濃厚なくるみ餅、北海道産小豆のなめらかなこし餡を使ったあんこ餅も扱っており、づんだ餅の豆の粒感と控えめな甘さとの違いを食べ比べて楽しめます。

みやげ話コラム

ずんだの名にまつわる三つの言い伝え

「ずんだ」という名前の由来には諸説あります。甚太という農夫が考案したという話、伊達政宗が陣太刀の柄で枝豆を砕いたという話、豆をつぶす音「豆ん打(ずんだ)」に由来するという話が、今も語り継がれています。

戦後の仙台で生まれ、宮町一店舗を守り続ける

エンドー餅店は1948年、初代・遠藤忠一さんが妻きんさんや親族とともに仙台市中心部の片平で始めた餅菓子店です。戦争から帰ってきた人たちに美味しい和菓子を届けたいという願いから生まれたと伝えられています。現在の店舗は仙台東照宮の門前にあたる宮町にあり、支店を持たずこの一店舗のみで、創業以来の味を守り続けています。全国菓子大博覧会では農林水産大臣賞を受賞するなど、これまでにいくつもの賞を獲得してきました。

おはぎでも味わえる、豆そのものの香り

同店では、づんだ餡を使った「づんだおはぎ」も作られています。箱を開けた瞬間に枝豆らしい力強い香りが感じられ、あえて残された豆の粒感を噛みしめるたびに素材の甘みが引き立つ、豆そのものを味わっているような食べ応えだったという感想も紹介されています。[*] 餅とはまた違った形で、豆の魅力を味わえる一品といえそうです。

購入できる場所

実店舗:宮城県仙台市青葉区宮町4-7-26(JR仙山線東照宮駅より徒歩2分)/営業時間8:30〜18:00、木曜定休(催事等により変動する場合あり)/支店・分店はなくこの一店舗のみ仙台の地元スーパー「主婦の店さいち」店内の一角でも購入可能東京駅構内の宮城県アンテナショップ的な物販店「のもの東京」でも取り扱いあり

参考価格

エンドー餅店の公式オンラインショップによると、基本となる「づんだ餅 5ヶ入」は1,000円程度とされています(極みづんだ餅など味・個数のバリエーションにより価格は異なる場合があります)。(公式サイトより)※価格は変動する場合があります

オンライン購入

まとめ

甘さ控えめで枝豆の風味をしっかり味わいたい人や、いろいろな味を少しずつ楽しんでほしい相手への手土産を探している人には、くるみ餅やあんこ餅との食べ比べも楽しめるエンドー餅店のづんだ餅がおすすめです。