土左日記
メーカー:株式会社青柳
これは古典です、と胸を張れる土産。
土左日記は、もちもちの求肥となめらかなこしあん、香ばしい寒梅粉の食感が調和した、高知の看板銘菓です。本をめくるように開く化粧箱の仕掛けも、贈る楽しみを添えてくれます。
※掲載している情報は当サイト独自調査によるものです。最終更新日:2026年9月28日 最新の情報は公式サイトや商品に表示の情報を参照してください
土左日記のタイプ診断
手頃な価格で気軽に買える定番土産ですが、パッケージにはちょっとした特別感もあります。
4個入から15個入まで選べる個包装タイプで、人数に合わせて配りやすいお土産です。
高知土産の中でも定番・王道として広く知られている商品です。
常温保存が可能で、比較的日持ちするお土産です。
本のような形をした化粧箱を開ける仕掛けが目を引く、見た目にも楽しいお土産です。
紀貫之の紀行文『土左日記』にちなむ由来があり、高知ならではのストーリー性が強いお土産です。
※AIによる分析結果の目安です
こんな方におすすめ
- 幅広い世代への手土産を探している人
- 歴史や古典文学に興味を持っている人
- 高知土産の定番・王道を求めている人
- 個包装のお菓子を少しずつ楽しみたい人
商品紹介
本の形をした一口サイズの求肥菓子
「土左日記」は、高知の菓子処青柳が手がける一口サイズの求肥菓子です。もち粉を練った柔らかな求肥でこしあんを包み、表面に寒梅粉(みじん粉)をまぶして仕上げてあります。内容量は4個入から15個入まで複数のバリエーションがあり、贈る相手やシーンに合わせて選べる点も便利です。何よりの見どころは、文庫本を思わせる化粧箱。まるでページをめくるように開く仕掛けになっていて、内側には紀貫之の『土左日記』の一節が印刷されています。菓子そのものだけでなく、箱を開ける瞬間まで楽しめる、体験としてのお土産です。
もちもち求肥とそぼろの香ばしさ
食感の決め手は、求肥とそぼろという対照的な二つの要素にあります。求肥はやわらかく弾力のあるもちもちとした噛み心地で、包み込んだこしあんはなめらかな口どけと上品な甘さが持ち味です。一方、表面をまとうそぼろ(寒梅粉)はカリッとした軽い歯ごたえと香ばしい風味を添えます。実際に食べた人からは、求肥とそぼろ、それぞれの食感の違いを楽しめ、包まれたこしあんが全体の味わいをまとめてくれるという声もあります。[*] 別の感想でも、求肥のやわらかさとこしあんのなめらかな口どけ、上品な甘みの組み合わせに満足し、手頃なサイズ感からつい次に手が伸びたという声が見られます。[*] 甘さは控えめで後味もあっさりしているとされ、幅広い世代に受け入れられやすい味わいです。
定番からピンク・いちごみるく・しまんと栗まで
青柳オリジナルの定番「土左日記」のほかに、ピンク色のパッケージが目を引く「ピンクの土左日記」、いちごみるくあんを使ったタイプ、しまんと栗あんを使ったタイプなど、味やパッケージ違いの派生商品も展開されています。見た目にも変化があるので、贈る相手の好みや季節感に合わせて選ぶ楽しみがあります。なお、原材料や賞味期限はタイプによって異なる場合があるため、購入時にはパッケージ表示を確認しておくと安心です。
知っておくと安心
アレルギーについて
アレルギー成分は当サイトでは確定情報として扱っていないため、 購入前に必ず公式サイト・商品パッケージの表示でご確認ください。 「土左日記 株式会社青柳 アレルギー」で検索
賞味期限・保存方法について
賞味期限は、公式には製造日を含め50日とされていますが、30日や実測46日程度と紹介されている情報源もあり、出典によって幅があります。購入時はパッケージの表示を確認してください。保存方法は常温で保存できます。
似た名前の商品・メーカーについて
「土左日記」は高知の株式会社青柳が製造する商品ですが、由来となった『土佐日記』の正式表記に合わせて「土佐日記」の名称で販売している土産物店の通販ページもあり、検索の際に紛らわしいことがあります。購入の際は、株式会社青柳の公式サイト(tosa-aoyagi.com)かどうかを確認すると安心です。
相性診断
※あくまで目安の相性です(編集部による主観的な評価であり、客観的な格付けではありません)
味の好み
- ◎
- ○
しっかりめの甘さも楽しみたい
あんこと餅、表面の胡麻の組み合わせについて、甘さがやや強めに感じられたという感想もあります。[*]しっかりとした甘さを求める方にも合う可能性があります。
- ◎
- ◎
贈る相手
- ◎
幅広い年代の方への手土産にしたい
甘さが上品でくどくないため世代を問わず好まれやすく、贈る相手の年齢を気にせず選べる高知土産として紹介されています。
- ○
- ◎
歴史・古典文学が好きな方への手土産にしたい
平安文学『土佐日記』にゆかりがあることから、歴史や古典文学に興味のある相手への手土産としても話題になりやすいとされています。
- ◎
シーン
- ◎
高知の定番・王道土産を選びたい
高知の人気土産をまとめたランキング記事でも上位に入ることがあり、高知土産の定番・王道の一つとされています。
- ◎
空港・駅など移動中にサッと購入したい
高知駅前の観光案内施設「とさてらす」をはじめ、駅や空港、道の駅の土産物売り場でも扱われている定番土産です。
- ◎
- △
身近な場所でふと見かけて購入したい
国分寺駅前のコンビニで偶然購入できたという声もあります。[*]ただし基本的には高知の直営店や空港・駅などの土産物売り場が主な取扱い場所で、身近な場所で必ず見つかるとは限りません。
おすすめポイント
もちもち求肥・上品なこしあん・香ばしい寒梅粉が重なる味わい
もち粉を練った柔らかな求肥でこしあんを包み込み、一口で味わえるサイズに仕上げられています。
本をめくるように開くユニークなパッケージデザイン
開いた内側には紀貫之の『土左日記』の一節が印刷されています。
定番タイプに加え味・パッケージ違いのバリエーションも展開
ピンク色のパッケージの「ピンクの土左日記」や、いちごみるくあん、しまんと栗あんを使ったタイプなど複数の味が用意されています。
内容量は4個入〜15個入まで選べる一口サイズ
4個入と15個入の間には、6個入・8個入といった中間サイズも用意されています。
みやげ話コラム
紀貫之が書き残した『土左日記』とのつながり
「土左日記」は昭和29年(1954年)に発売され、2024年に70周年を迎えた青柳の看板商品です。名前の由来は、平安時代の歌人・紀貫之が記した紀行文『土左日記』にあります。延長8年(930年)に土佐国司として赴任していた紀貫之が、京へ帰る旅路をつづったもので、土佐の様子を全国に伝えた最も早い文献のひとつとされています。当時は「土佐」ではなく「土左」の字が使われていたため、菓子の名前にもこの歴史的な表記がそのまま採用されました。貫之への思いを込めて生まれた銘菓だと伝えられており、箱を開くとその一節に触れられる仕掛けは、この由来があってこそのものです。
『竜馬がゆく』と並ぶ、青柳のもう一つの顔
青柳はこの10年後にあたる1964年、「竜馬がゆく」というもう一つの高知土産を発売しました。以来、この二つは同社を代表する定番商品として並び称される存在です。由来となった人物は紀貫之と坂本龍馬という、共に高知にゆかりの深い偉人ですが、使われている素材や味わいはそれぞれ異なります。一つの菓子店が平安と幕末という異なる時代の高知ゆかりの人物から二つの銘菓を生み出してきたところに、高知の歴史の厚みが感じられます。
購入できる場所
参考価格
株式会社青柳(菓子処 青柳)公式サイトによると、代表的な「土左日記」8個入は税込864円程度とされています(4個入・15個入・30個入や、ゆず・いちごみるくあんなど味のバリエーションによって価格は異なります)。(公式サイトより)※価格は変動する場合があります
オンライン購入
※「商品名」または「商品名 オンラインショップ」で検索した結果を表示します。取り扱いがない場合や、異なる商品がヒットする可能性もあるためご注意ください。
上品な甘さともちもち食感、香ばしい寒梅粉のアクセントが楽しめる土左日記は、幅広い世代へ選びやすい高知土産です。本の形のパッケージや紀貫之『土左日記』にまつわる由来も、贈る際の話のきっかけになりそうです。