土左日記
これは古典です、と胸を張れる土産。
土左日記は、もちもち求肥と上品なこしあん、香ばしい寒梅粉が織りなす食感が魅力の、高知・菓子処青柳の一口和菓子です。
※掲載している情報は当サイト独自調査によるものです。最新の情報は公式サイトや商品に表示の情報を参照してください
こんな方におすすめ
- 幅広い世代への手土産を探している人
- もちもちとした食感のお菓子が好きな人
- 平安時代の古典文学に興味がある人
- 高知土産の定番を選びたいと考えている人
商品紹介
冊子のような箱を開く、一口サイズの求肥菓子
「土左日記」は、高知の菓子処青柳(株式会社青柳)が製造・販売する一口サイズの求肥菓子です。もち粉を練った柔らかな求肥でこしあんを包み、表面に寒梅粉(みじん粉)をまぶして仕上げてあります。内容量は4個入・6個入・8個入・15個入など複数展開されています。パッケージは文庫本サイズの冊子を模したデザインで、開くと内側に紀貫之『土左日記』の一節が印刷されているという、見た目にもこだわった作りになっています。定番の白い求肥タイプのほかに、ピンクの土左日記、いちごみるくあん、しまんと栗あんといった味・パッケージ違いの派生商品も用意されています。なお、原材料にはこしあん(小豆)、砂糖、水あめ、もち粉、寒梅粉/みじん粉が使われており、いちごみるくあんタイプなど商品によっては乳成分を含むものもあります。アレルギー成分は当サイトでは確定情報として扱っていないため、 購入前に必ず公式サイト・商品パッケージの表示でご確認ください。
そぼろの香ばしさとこしあんの上品な甘み
表面の寒梅粉によるほどよい歯ごたえと香ばしさに、内側のこしあんの上品な甘みと求肥のもちもちとした食感が重なる、素朴で優しい味わいが持ち味とされています。実際に食べた人の感想でも、やわらかい求肥と表面のやや固めのそぼろとの食感の違いが楽しく、中のこしあんが全体の味を引き締めていると語られており、シンプルながら長く支持されてきた理由がうかがえる味わいだったとも紹介されています。求肥は柔らかく弾力があってモチモチしており、そぼろ部分には胡麻のような香ばしい風味と、しっとりとしたクランチのような食感があるという声も見られます。甘さについては、後味があっさりしていた、上品で控えめだったという感想が多い一方、やや強めに感じたという感想も見られ、感じ方には個人差があるようです。個包装になっているため、少しずつ食べたいときに便利だという声もあります。
相性診断
※あくまで目安の相性です(編集部による主観的な評価であり、客観的な格付けではありません)
贈る相手
- ◎
クセのない味を好む人
求肥・こしあんともにクセのない味わいで、誰にでも食べやすいお菓子だという声が複数寄せられています。
- ○
甘いものが得意でない男性
甘さが控えめで男性でも食べやすかったという感想があり、甘いものがあまり得意でない方への贈り物にも向いていそうです。
味・食感の好み
- ◎
香ばしい・ザクザクした食感のアクセントが好きな人
そぼろの香ばしい風味と寒梅粉によるザクザクとした食感がアクセントになっていると、複数の実食レビューで紹介されています。
- ○
あっさりした後味が好きな人
求肥とこしあんの甘さの加減がちょうどよく、後味も軽やかだったという感想があります。
- △
しっかりめの甘さが好きな人
一方で、あんこと餅にそぼろが加わることで甘さをやや強めに感じたという感想もあり、甘さの感じ方には個人差があるようです。
シーン
- ◎
パッケージの見た目も楽しみたい場面
紀貫之の『土左日記』にちなんだパッケージデザインに惹かれて購入したという声もあり、贈り物として見た目も楽しんでもらえそうです。
- ◎
少しずつ分けて食べたい場面
一つずつ個包装されているため、食べたい分だけ少しずつ楽しみやすいという声があります。
- ○
ちょっとしたおやつタイム
一口で食べきれる小さめのサイズなので、合間のちょっとしたおやつに向いているという感想もあります。
- △
保存期間を確認して贈りたい場面
賞味期限については、公式には製造日を含め50日とされる一方、30日や46日程度とする情報もあり、出典によって記載に幅があるため、購入時にパッケージ表示を確認しておくと安心です。
おすすめポイント
もちもち求肥・上品なこしあん・香ばしい寒梅粉が織りなす食感のハーモニー
求肥でこしあんを包み表面に寒梅粉をまとわせた、もちもちとした食感が楽しめる一口サイズの和菓子で、ちょうど良いサイズ感からもう一つ食べたくなったという声もあります。
本をめくるように開くユニークなパッケージデザイン
開くと内側のページに紀貫之『土左日記』の一節が記されているデザインで、しっかりとした紙の質感から食べ終えた後も別の用途に使えそうだと感じたという声があります。
一口サイズ・個包装で食べやすい
内容量は4個入・6個入・8個入・15個入と複数のバリエーションが用意されており、一つの箱にまとめて入っていると思ったら実際には個包装だったことに驚いたという声もあります。
定番の白い求肥に加え、ピンクや栗あんなど味・パッケージのバリエーションも展開
定番の白い求肥タイプに加え、いちごみるくあんやしまんと栗あんなど味の異なる商品も展開されており、いちごみるくあんタイプには乳成分が含まれるなど原材料にも違いがあります。
みやげ話コラム
「土佐」ではなく「土左」と名付けられた理由
菓子処青柳は昭和11年(1936年)に「青柳商店」として創業し、その青柳が昭和29年(1954年)から製造・販売してきたのが「土左日記」で、2024年には発売70周年を迎えました。商品名は平安時代の歌人・紀貫之による紀行文『土佐日記』にちなんでいますが、当時の表記が「土佐」ではなく「土左」であったことから、菓子名にもこの歴史的な表記がそのまま用いられています。紀貫之は延長8年(930年)に土佐国司に任命され、都へ帰る旅の記録として『土左日記』を残しました。これは土佐の様子を全国に伝えた最も早い文献のひとつとされており、貫之への思いを込めて誕生した銘菓だと伝えられています。青柳はこの10年後の1964年に、坂本龍馬にちなむ「竜馬がゆく」も発売しており、由来となる人物こそ異なるものの、両者は今も同社を代表する二枚看板として知られています。
「土佐日記」表記や「青柳」の名を見かけたときの注意点
この商品名は文学作品「土佐日記」に由来するため、正式な作品名表記である「土佐日記」(佐の字)で紹介・販売されているケースも見られます。中身は株式会社青柳が製造する「土左日記」と同じものと考えられますが、「土佐日記」で検索した場合、青柳の公式通販サイトより先に、こうした表記違いの販売ページが見つかることもあるため、購入時は運営元の表記を確認すると安心です。また「青柳」という名の和菓子店・和菓子ブランドは、高知の株式会社青柳とは資本関係のない別法人として全国に複数存在し、それぞれういろうや羊羹、最中などを主力とする、高知の青柳とは異なる商品を扱っています。社名の記憶だけを頼りに検索すると、別地域の店舗にたどり着いてしまう可能性もあるため、高知土産の「土左日記」を探す際は、製造元が株式会社青柳であることを目印にするとよさそうです。
購入できる場所
オンライン購入
※「商品名」または「商品名 オンラインショップ」で検索した結果を表示します。取り扱いがない場合や、異なる商品がヒットする可能性もあるためご注意ください。
もちもちとした求肥と上品なこしあん、寒梅粉の香ばしさが重なる味わいに加え、個包装で食べやすい土左日記は、高知土産の定番として幅広い世代への手土産に選びやすい一品です。