ちんすこう
メーカー:有限会社新垣菓子店(新垣ちんすこう本舗)
粉もこぼさない、気遣いもこぼさない。
ちんすこうは、プレーン・黒糖・海塩・ごま塩・チョコ・紅いもの6種類の味をひと口サイズで楽しめ、ラードならではのほろほろとした食感が生まれるとされる沖縄の焼き菓子です。1袋2個の個包装で日持ちもするため、職場や学校でのばらまき土産から旅行土産、帰省の手土産まで幅広いシーンで選ばれています。
※掲載している情報は当サイト独自調査によるものです。最終更新日:2026年9月20日 最新の情報は公式サイトや商品に表示の情報を参照してください
こんな方におすすめ
- 職場や学校で配る手土産を探している人
- 旅行のお土産や帰省の手土産を探している人
- クッキーのような洋菓子の味わいが好きな人
商品紹介
一口サイズに6つの味を詰めた琉球銘菓
「ちんすこう」は、小麦粉・砂糖・ラード(豚脂)を主な材料とする、沖縄を代表するひと口サイズの焼き菓子です。新垣ちんすこう本舗では、プレーン・黒糖・海塩・ごま塩・チョコ・紅いもという6種類の味を展開しており、卵を使わないクッキー風の生地にそれぞれの風味が加えられています。1袋には2個ずつが個包装されており、10袋入り・18袋入り・24袋入りなど内容量のバリエーションも用意されているため、渡す相手の人数や場面に合わせて選びやすいのも魅力です。
ラードが生む、ほろほろとした食感
バターと卵を使う洋菓子のクッキーに対し、ちんすこうはラードを使うことで独特のほろほろとした食感に仕上がります。同じ沖縄の代表菓子であるサーターアンダギーが生地を揚げてもちっと仕上げるのに対し、ちんすこうは生地を焼き上げてさくさくとした軽さを出しているのも対照的です。実際に直営店で購入した人からは、口の中でほろほろと崩れるような食感と上品な甘みを評価する声が寄せられています。[*]一方で、複数メーカーの商品を食べ比べた口コミでは「サクホロとした食感を期待していたら、実際は硬めのクッキーに近い歯ごたえだった」という感想も見られ、[*]店ごとに個性が出やすいお菓子とも言えそうです。
ばらまきにも便利な個包装スタイル
1袋2個の個包装は、職場や学校で配る「ばらまき土産」に向いた形といえます。沖縄旅行のお土産としてはもちろん、帰省時の手土産や普段の贈り物としても、世代や場面を問わず選ばれてきました。卵やバターを使わない素朴な味わいは、洋菓子のような軽い甘さを好む相手にも受け入れられやすい一品です。
知っておくと安心
アレルギーについて
アレルギー成分は当サイトでは確定情報として扱っていないため、 購入前に必ず公式サイト・商品パッケージの表示でご確認ください。 「ちんすこう 有限会社新垣菓子店(新垣ちんすこう本舗) アレルギー」で検索
賞味期限・保存方法について
賞味期限は製造日から約50日(未開封時)です。直射日光や高温多湿を避けて常温で保存し、開封後はなるべく早めに食べきることが推奨されています。
似た名前の商品・メーカーについて
「ちんすこう」は特定企業の商標ではない一般名称のため、同じ名前の商品は他社からも販売されています。また「新垣」を名乗る菓子店は複数ありますが、当サイトでご紹介しているのは有限会社新垣菓子店(新垣ちんすこう本舗)です。社名が似ていても資本関係のない別会社があるため、購入時は店名までご確認ください。
相性診断
※あくまで目安の相性です(編集部による主観的な評価であり、客観的な格付けではありません)
味の好み
- ○
昔ながらの素朴なプレーン味が好き
昔ながらのちんすこうそのものの味わいで、甘すぎず美味しく感じたという感想があります。[*]特定の風味に限定されない、素朴な良さを楽しめそうです。
- ◎
甘さ控えめでしっかりとした味わいが好き
甘さは控えめで、しっかりとした硬さのある焼き菓子だったという感想があります。[*]甘すぎるお菓子が苦手な方にも合いそうです。
- ◎
いろいろな味を少しずつ楽しみたい
24個入りで複数の風味を楽しめ、個包装なので少しずつ味わえたという感想があります。[*]ひとつずつ違う味を試したい方に向いています。
食感の好み
- ◎
サクサクとした軽い食感が好き
丸く小粒なタイプを食べた人からは、見た目はプチプチとしてかわいいものの、食感はサクサクで美味しかったという感想があります。[*]硬すぎないサクサクとした食感は、公式にも特徴として挙げられています。
- ◎
硬めでしっかりした噛みごたえが好き
食感は硬めのクッキーに近く、外側はクッキー生地、中はザラメのような構造でゴリゴリとした噛みごたえがあり、満足感があったという感想があります。[*]
- ○
ホロホロと口の中でとろけるような食感が好き
複数メーカーの商品を食べ比べた人からは、国際通り松尾店のちんすこうは口の中でホロホロと崩れるような食感と上品な甘みが際立っていたという感想があります。[*]店舗によって感じ方に差が出ることもあるようです。
- △
パサつきが気になる方でもしっとりした食感を選べる
ちんすこう特有のパサつきが苦手な方には注意が必要ですが、直営店ではしっとりとした食感の黒糖味や紅芋味なども選べるという声があります。[*]好みに応じて風味を選ぶのがおすすめです。
シーン
- ◎
沖縄の午後のおやつタイム「三時じゃー」のお供に
沖縄では家庭の午後のひととき「三時じゃー」と呼ばれるおやつタイムに親しまれてきた菓子で、日々のお茶請けとして根付いています。
- ○
紅茶などお茶のお供に楽しみたい
紅茶とよく合う一品だったという感想があります。[*]お茶のひとときのお供にぴったりです。
おすすめポイント
豊富な味のバリエーション(6種類)
プレーン・黒糖・海塩・ごま塩・チョコ・紅芋という6種の風味を、ひと口サイズの焼き菓子として展開しています。
用途に合わせて選べる内容量バリエーション
10袋入り・18袋入り・24袋入りといった複数のサイズが用意されており、贈る相手の人数に応じて選べます。
卵・バター不使用、ラードならではの製法
クッキーが卵やバターを使うのに対し、ラードを使うことでちんすこう特有のほろほろとした食感が生まれるとされています。
地理的表示(GI)保護制度への登録
2024年8月27日に地理的表示(GI)保護制度への登録が認められました。
みやげ話コラム
琉球王府の料理人が生み出したお菓子
ちんすこうの起源は琉球王朝時代にさかのぼります。王府に仕えた料理人・新垣淑規が、中国伝来の製菓技術と、日本へ渡った使節が持ち帰った菓子作りの技法を融合させて生み出したと伝えられています。名前の由来には諸説あり、「珍しく高価なもの」を意味する「ちん」と「菓子」を意味する「すこう」を組み合わせたという説や、漢字表記「金楚糕」が、金色に輝き口の中でほどけるような焼き菓子を意味するという説もあります。
丸い蒸し菓子から、一口サイズの焼き菓子へ
もともとは慶事に用いられた中国風の蒸しカステラ「チールンコウ」を原型とし、菊花を思わせる丸い蒸し菓子だったとされています。やがて製法が焼き物へと移り変わり、戦後には新垣家の一族が米軍基地内で使われていたクッキー用の型を転用し、丸かった生地を一口大の細長い形へと作り変えたことで、量産への道が開かれたと伝えられています。
三時じゃーから地理的表示(GI)登録まで
沖縄の家庭では午後のお茶の時間を「三時じゃー」と呼び、ちんすこうはそのお供として親しまれてきました。旅行土産としてだけでなく、日々のお茶請けとして暮らしに根付いてきた郷土菓子でもあります。そして2024年8月、ちんすこうは農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録されました。これは菓子分野では初の事例とされ、産地の伝統や特性に基づいて作られた品質であることを国が認めた証でもあります。県内外の多くの菓子メーカーが同じ「ちんすこう」という名前で作り続けてきた歴史を思うと、この登録は沖縄の郷土菓子としての価値が改めて広く認められた出来事だといえるでしょう。
購入できる場所
オンライン購入
※「商品名」または「商品名 オンラインショップ」で検索した結果を表示します。取り扱いがない場合や、異なる商品がヒットする可能性もあるためご注意ください。
6種の味と選べる内容量、日持ちする個包装の使いやすさを兼ね備えたちんすこうは、素朴な甘さやサクサク・ほろほろといった食感の違いを楽しみながら、旅行土産やばらまき土産として選びたい一品です。地理的表示(GI)保護制度にも登録された、沖縄ならではの郷土菓子をぜひ味わってみてください。